家族でディズニーシーに行きました。
あいにくの雨ですが、ややすいてるかんじもあり、炎天下よりは良かったのかもです。

ショータイム、雨なんだかショーの水しぶきなんだかわからないくらい、シャワーが降ってきます。

最近は子供達は友達としかディズニーに行かなくなってしまったので、家族だけで行ったの久しぶりのような気がします。
でも友達との楽しみかた、家族だけの楽しみかたを知っているようで、いつまでも四人で行くことになりそうです。
私も小さい頃からディズニーは好きなので、子供達を理由にいつまでも来そうですが。

夏も終わりに近づき、こんな曇り空では少し寂しい気分になります。なんとなく夏の疲れが残りますが、最後の夏の空気を楽しみながら過ごしていきたいと思います。

お盆休みは、葉山の海の家に行きました。
友人が古くから利用している海の家とあって、穴場的場所で人も少なくのんびりするには最高の場所でした。

昼にはバーベキューもできて、友人の所有するジェットスキーにも乗せてもらい、子供達もずっと海で遊んでいました。

日焼けの気になる私も、一旦海に入ってしまうと、ついどうでもよくなり、やや塩焼けしてしまいました。

主人はバーベキューで焼き係、遊ぶ時は小さな男の子達担当だったので、のんびりはできなかったのですが、だいぶリフレッシュした様子でした。

夏は本当にあっと言う間ですね。
毎日猛暑続きで、大変な方もいらっしゃると思いますが、私は暑いのが好きです。
夏用のサンドレスもたくさんありますが、夏が短いせいで結局着るチャンスがなく、数年たってしまっているものもあります。

海の家でリゾート気分でサンドレス！と思っても、砂だらけだになるし、汗もかくだろうしで、着るのはTシャツになってしまいます。
まーそんなものですよね！

主人の妹が他界して一年、一周忌法要が行われました。
一年短かったような、長かったような、あの日から一年たって、常盤両親もほっとした様子でした。

妹は子供の時から、大半を病院で過ごし、父や母も苦労が多かったようです。父や母の深い愛情がなければ、43年間という人生は歩めなかったかもしれません。
法要後に親しくしていた方々のみの会食を行い、偲びながら思い出話を語り合いました。
私が常盤家に嫁ぐ前にも色々な方に支えられて、妹が育ってきたことがよくわかりました。

この子は常盤家だからこそ神様が授けてくださったと、話してくださった母の友人がいました。父や母の情深さや、兄である主人の思いは妹から伝わってきたものとかんじました。

長い間闘病生活で苦しんだ妹も、皆んなに逆に感謝される存在であったことが再認識される1日でした。
健康が何よりという原点をかんじさせてくれる妹は、いつまでも常盤家族の中で生き続けているのだと思います。
子供が先になくなることほど不幸なことはないけれど、病弱な子供を自分達が元気なうちに送り出せたことは、本当によかったと母は言っていました。母の子に対する愛情は、限りなく深いもの。まだまだ元気で愛情深い母が私の子供達の側にいてくれることは、大変ありがたいこととかんじています。

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子供達が夏休みとなると、いつもの日常とは違い何故だか気忙しい。でも朝のお弁当もないし、夕方からのバタバタとした時間もなく、体は楽になります。
猛暑が続く中、水族館に行ってきました。
あまり水族館にいくチャンスはないのですが、久しぶりの魚達にうっとりしてしまいました。優雅にのびのびと泳いでいて、水槽も天井まで高く、迫力満点でした。

家族であーだ、こーだと感想を言い合いながら楽しいひと時でした。やっぱり子供達と家族みんなでお出かけできる夏休みは最高です！遊ぶ時は思いっきり楽しもう！は我が家のスタイルです。

先日、モデルの前田ゆかさんのトークとメイクセミナーに参加してきました。
さすがモデルということあって、肌からスタイルから何もかも素晴らしかったです。

おまけに話してみると気さくで、同じ歳で子育てと仕事と趣味を上手にこなし、色々勉強になりました。
食事にはこだわっていて、スーパーで買える健康食の本も出版されていて、長距離マラソンのトレーニングもしているとのことで、美と健康をとことん追求しているかんじでした。
確かに、食事と運動で健康体を作っていくのがベストですよね！どちらか一方でもだめだと思います。

私も小学校の時はマラソンが得意だったので、チームに参加してみようかな？と思ってしましました。

あっと言う間に梅雨も明けましたが、毎日暑かったり、蒸し蒸ししてたり、天気は不安定ですが、夏がやってきました。

夏といえば、主人の誕生日があるのですが、今年は満50歳！
50歳は人生一つの区切りですよね。
50歳までは走り続けよう、がんばろ〜〜、など言い続け、気がつけばまだまだ頑張らなくてはいけない状況です。
若い後輩達への指導も強化していきながら、自らのスキルをアップしなくてはいけないと、切磋琢磨している主人の生活は休む間もなく続いています。

そんな中、誕生日に届いたスタッフからの贈り物！ちょうど休診日だったので、自宅に届きました。毎日一緒に頑張っているスタッフからのプレゼントは、とても嬉しいものです。プレゼントを買うくらいなら、自分達のお小遣いに回してもらってもいいのに、と思いながら、主人も嬉しさと50歳という区切りの歳に酔いながらプレゼントを眺めていました。

先日、娘の発表会がありました。
いつになく、異常といっていいほど緊張していたようで、本番前は手がとても冷たくなっていました。
好きなディズニーのメドレーを選んでいましたが、ギリギリまで家で練習し、なかなかスムーズにいかないようだったので、本番も厳しいだろうなと勝手に想像していました。

低学年の子供達が次々に弾き終わると、娘の出番がやってきました。
緊張が私にも伝わってくるようでしたが、今までにないというくらいな出来栄えで、我が子ながら堂々とした演奏でした。

座席に戻ってくると、緊張がほぐれたのかニコニコでした。
今までで一番上手に弾けてたよ！とすぐほめると、
私、本物のピアノが欲しい！といってきました。
我が家は簡素な電子ピアノで、住宅事情からすると、大きなピアノはおけません。ちょうど実家に30年くらい前の眠っているピアノはあるのですが、移動や調律のことを考えると、さらに気がひけてしまいます。

眠ったままのピアノももったいないし、娘の願いも強そうだし、あとは私の決断のみなのですが、これがまたなかなか踏み切れず・・
主人はとっくにGOサインをだしているのですが。

予約のとりずらいお店、大木屋に団体12名で行きました。
もんじゃ焼きのお店ですが、厚いステーキ肉もあって、鉄板で焼いておいしくいただきました。
チーズの入ったマッシュポテトの上に豚の角煮がのって、焼けたら崩しレタスではさんで食べるという初めての味に、思わず美味しいー！と声を上げてしまいました。

今回は他大学出身のドクターもいたり、刺激たっぷりの会となりましたが、やはり女性の先輩ドクターにはいつも感心してしまいます。

バイタリティー溢れる女性はいくつになっても美しい！キラキラ輝いてみえました。

最後のシメはもんじゃでしたが、すでにお腹いっぱい状態で、こってりしたもんじゃは味見程度しか食べられませんでした。残念〜。

四月は私の誕生日です。
今年は木曜日だったので、毎年主人は仕事があり、丸一日休みだったことはありませんでしたが、今年の誕生日は結婚してから初めて丸一日一緒にいました。

とはいっても、昼間はただ子供の帰宅を待つといういたって普通の休日でしたが。

夜は家族一緒に過ごし、楽しい夕食のひととき、と思いきや、下の子が急に眠くなってしまったようで最後は慌てて引き上げるというバースデーとなってしまいました。

ささやかではありますが、これが一番の幸せな時間なんでしょう。心からおめでとうと言われ、ホクホクの一日でした。